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【雇用保険-情報局とは?】
「雇用保険-情報局」へお越しいただきありがとうございます。
「雇用保険-情報局」では、主に企業で働く労働者さんのお役に立てるように、サイトを企画・制作し、情報を発信しています。
雇用保険に関する疑問は全て当サイトで解決して頂けることを心掛けており、雇用保険の全てが分かる『雇用保険のポータルサイト』を目指しています。
どうぞ、宜しくお願い致します。
当サイトの更新情報については、このページの中段を参照下さい。
【雇用保険に関するご相談はこちらより】
当サイトでは、雇用保険に関する有料相談(メール相談・電話相談・専用掲示板相談・解決コンサルティング顧問)業務を行っております。
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▼ 相談お申し込みページ
運営者の情報については、こちらからご確認をお願い致します。
雇用保険-情報局の運営者情報
【雇用保険-情報局の最新情報】
『2010年11月5日』
リンク集にベジスリムとベジーデルを追加しました。
『2008年7月2日』
雇用保険金額計算ソフトと得する失業保険のもらい方マニュアルの無料配布を開始しました。
『7月26日』
雇用保険料と雇用保険 料率の雇用保険被保険者証のページを追加
『7月25日』
PRサイトに雇用保険法 改正を追加。
『7月24日』
PRサイトに雇用保険 料率 雇用保険被保険者証を追加。
『5月25日』
法律系サイト&士業専門家(行政書士・社会保険労務士・税理士・司法書士)検索サーチエンジンを追加
『5月24日』
相互リンクお申し込み用フォームを設置しました。
『5月23日』関連サイトに失業保険・失業手当.netを追加しました。
『5月22日』
リンク集に相互リンクサイトを追加、サイドバーに簡単相互リンクを設置しました。
『5月18日更新』
当サイトは、ヤフー登録サイトとなりました。
『5月10日更新』
読者さんからの質問に回答致しました。
質問は「2つの会社で適用がある場合はどうしたらイイのか?」
回答は、良くある質問 雇用保険への加入関係のページを確認して下さい。
『5月9日更新』
5月8日に読者の方より、ご質問を頂きました。
内容は、「2つの会社で適用がある場合はどうしたらイイのか?」というものでした。
回答については、よくある質問Q&Aのページにて行います。
(5月10日にUPする予定です)
『5月1日』
正式にサイトの公開開始となりました。
雇用保険とは?
現在、わが国の景気は決して良いとは言うことが出来ません。
解雇はもとより、倒産は個々の労働者の能力に直接関係無く起こりえることです。
仕事はしたいのだけれども・・・なかなか次の仕事に就けない。
この期間中、何も無ければ、貯金はどんどん減っていくばかりです。
こういった働く意欲や意思があるにも関わらず、仕事に就くことが出来ずに苦しんでいる状態の人の転職や再就職を支援するのが、雇用保険の役目です。
そのため沢山の給付が用意されていいるのですが、代表的なものに、『基本手当』というものがあります。
この基本手当というものが、世間一般でいう『失業手当』に該当します。
(皆さんが「失業手当」と呼んでいたものは、実は、存在しておらず、『基本手当』という名前が正式な名称となります。)
基本手当とは?
前の会社で6ヶ月以上働いた期間があれば、失業した後の一定の期間、給付を受けることが出来るというものです。
これによって、失業中のお金が無い期間でも安心して就職活動をすることが出来ます。
詳しくは、後ほど解説いたしますが、基本手当を受給することが出来る期間は、『勤続年数』などにより変わってきます。
また、身体に障害があるなど一般的に就職が困難とされる方については、より有利な給付条件が設定されています。
再就職手当という給付をご存知ですか?
基本手当を受けることはあくまでも失業中の生活保障と考えるべきですが、中には、
『全ての給付を受けるまでに再就職してしまっては、本来受けることができた基本手当を受けることができず、何か損した気がする』』
と思われる方もおられるかもしれません。
しかし、本来受給できる給付を多く残して再就職した場合には、『再就職手当』というものも用意されていますので、それほど損にはならないのですね。
他にもこんな給付があります!
就職に役立つ資格の講座などで、「構成労働大臣が指定した」教育訓練を受講した場合に、費用の一部を援助してもらえる【教育訓練給付】
60歳に達した後に賃金が低下してしまった場合に、「その減った分」を補ってくれる【高年齢雇用継続給付】
育児休業のため働けなかった期間について補助を行う、【育児休業給付】などがあります。
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