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【雇用保険の給付(基本手当)】
このページでは、失業した際に貰うことが出来る雇用保険(基本手当)を受給するための手続きと、必要な書類について解説します。
【雇用保険の受給手続き必要な書類は?】
以下が、雇用保険を受給するための手続きに必要な書類です。
- 雇用保険被保険者離職票
- 雇用保険被保険者証
- 印鑑
- 住民票または運転免許証
- 写真1枚(上半身、縦3センチ×横2.5センチ)
どれか欠けていると、申請を受け付けてくれず、二度手間になってしまうことがあるので、きちんと揃っていることを確認しておきましょう。
離職票は、会社がハローワークに対し退職の手続きを行った後に郵送されてくるので、退職の時点では手元に無いことになります。
会社が行う、退職の届出は、10日以内に行うようにと雇用保険で定められています。
しかし、退職の届出を怠る会社もあるので、注意が必要です。
離職票を会社から受け取らないことには、雇用保険の受給手続きが行えないので、その場合には会社に催促をして下さい。
被保険者証は、雇用保険への加入した際に、渡されるものなのですが、会社がそのまま保管していることもあるので、自分が持っているのか?会社が保管しているのかを確認しておきましょう。
【雇用保険を受給するまでの手続き】
その前に、失業した際に貰うことが出来る失業保険(基本手当)は、失業の状態にないことには受給することが出来ません。
んんん?
「会社を辞めれば、それだけで失業の状態では無いのか?」
このように考える方が大半だと思います。
しかし、雇用保険法で言う、失業の状態とは、私たちが普段の日常生活で使っている失業の意味とは少し異なっており、会社を辞めたというだけの状況ではまだ失業の状態とは言えないのです。
では、雇用保険法でいう、失業の状態とは、
被保険者が離職し、労働の意思及び能力を有するにもかかわらず、職業に就くことができない状態にあることを言います。
つまり、単に会社を辞めた状態では、それは離職でしか無く、失業の状態では無いのです。
雇用保険(基本手当)を受けるためには、さらに、労働の意思及び能力を有することが必要となってきます。
そのためには、仕事を探しているという意思をハローワークに示さなければなりません。
ということで、雇用保険(基本手当)を受給するために、まず行わなければならない手続きは、求職の申し込みです。
これまで何となく、ハローワーク言われたままに手続きを行っていた人も、何故、求職の申し込みを最初に行わなければならないのか?
その理由をご理解いただけたかと思います。
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